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香港からブツブツ
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「これ、めちゃ売れるでぇ~!」って友人から連絡があったのでちょっと紹介。


友人が勤めているのは㈱浪速食品(本社:大阪市阿倍野区)って会社なんですが、現在同社が販売計画しているのが新商品のミックスジュース、『アベノミックス 三本飲みや』。

「アベ?ノミックス?って何なん???」って訊いたら、「ちゃうちゃう、アベノとミックスやんか。うちの本社が阿倍野やろ、それにミックスジュースのミックスやんか。阿倍野から日本全国に発信するミックスジュースースやんか。サンガリアの『みっくちゅじゅーちゅ』を超えまっせ、ほんまに!」と。

「んで、三本飲みや、ってのは、何ぃ~?」と訊くと、「めっちゃ健康にええさかい、朝・昼・晩の3回飲んでちょーだいってことやん。まぁ売上3倍upがホンマのとこやけどね、ククク・・・」。

ミックスジュースってかなり甘いジュースなんで健康にいいのかな?って思ったんですが友達曰く、「ジュースに使う果物やけどな、うちはよその会社に先駆けて、みーんなモンサントっちゅう外国の会社のいっちゃん新しいエエ種ばっかし使こーた遺伝子組み換えとかいう果物onlyやで。しかもみーんなアメリカの果物やで。つまり舶来品、は!く!ら!い!。贅沢やろ、そやけど、ここだけの話やけどな、めっちゃ果物安いねん、アメリカさん、おおきにやで、イヤほんまに!みんながせーへんことをせんと、これからは売れへん!そやろ!」。と。


「所でこの商品名、どこから来たん?まさか自民党が掲げる『アベノミクス』と『3本の矢』が由来しとん?」って友人に聞いてみたら、「はぁ?『アベノミクス』と『3本の矢』ってなんなん?まぁ政治の難しい事はわからんし、関心ないさかいどうでもええけどな。そやそや、政治いうたら、うちの橋下徹市長が『TPP参加!TPP参加!』って近所の街頭演説で言ってはったから、何のことかさっぱりわからんけど、なんかTPPってめっちゃええんやろ。そやさかい、うちの会社の社長にな、TPPって言葉を教えてあげましてん。そしたら社長な、"TPP"を“ういっきーぺじあ”とかいう朝っぱらの忙しい時間のサラリーマンに"Good Morning~"と声をかけていた変な外人のおっさんの名前みたいなサイトで調べはったんよ。そこでモンサントとかいう種のメーカーを見つけはってん。なんや遺伝子組み換え、とかいうごっつい新しいもんにごっつい頑張ってはる会社なんやて、モンサントって。うちの社長は新しもん好きやろ。これや!ってひらめきはってんって。なぁ、めっちゃ売れそうやろ、アベノミックス!」。

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震災直後から総務省を始め政府や各都道府県、大手企業などから、なまずの飼育方法の問い合わせが相次でいるのです」と語るのは、(財)日本なまず養魚場組合の野枝男幸会長。

野枝会長によると、なまずの飼育はそれほど難しいわけではなく、また食用としても問題がないことから、今後防災対策の一環として行政や企業を始め一般家庭においても、なまずの飼育が全国的に広がるのではないか、と組合ではみている。

また「最新技術がいかに進んでも動物などの予知能力にはかなわない」と、なまずを以前から飼育している地域災害予知担当者の存在や震災直後に総理官邸や首都圏を中心とした防災機関などに、日本なまず養魚場組合が相当数のなまずをすで納入したことを野枝会長が明らかにした。
 
さらに「今回の地震に際しても、養魚場のなまずが急に餌を食べなくなったり、暴れ出したりしたという報告が多数組合に寄せられています。勿論現時点においても地震予知となまずとの関連は科学的に証明されていませんが、自然界ではなかなか説明のつかない事が存在するのはご存知の通りです。科学的証明を急ぐよりはまず昔からの言い伝えを信じることも大事かと考えます。人間は自然に対して驕りがあります。人間以外の動物にはそのような驕りはありません。」

「なまずが普及することは組合として喜ばしいことですが、今回のような大変な震災でなまず特需が起こっても、喜んでいる養魚場で働く仲間は一人もいません。今後も元気ななまずを養殖し、皆様に役立つなまずをご提供できればと考えています」。
 

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今年はマーラー生誕150年、そして彼の交響曲第8番の初演(勿論指揮はマーラー)から100年。

Wikipediaによるとこの「千人の交響曲」初演に参加された人々は当時の欧米のお歴々が勢ぞろいだったようで。音楽家ではシェーンベルク、ワルター、メンゲルベルク、プリングスハイム、クレンペラー、ウェーベルン、R・シュトラウス、レーガー、F・シュミット、S・ヴァーグナー、 R.W.ウィリアムズ、ラフマニノフ、ストコフスキーなどなど。その他にはアルベール1世(ベルギー国王)、バイエルン王国皇太子、ヘンリー・フォード。自動車王のフォードが初演にアメリカから参加しているのにはびっくりしましたが、さらにびっくりしたのは先ごろドイツの "Bayerichen Fälschung Post"が報じた記事。なんとフォードは自身の巨額の富を投じて、このマーラー指揮の演奏会(1910年9月12-13日)の模様をベルリーナ・グラモフォン(Berliner Gramophone )に依頼して録音していたのです!しかしフォード自身は当時から強い反ユダヤ主義思想を抱いていたため(ヒトラー率いるナチスに資金援助をフォードが行っていたほど)、ユダヤ人であるマーラーの偉大な演奏を公にするわけにもいかず、この録音盤の存在は知られることがありませんでした。またフォードの個人的な依頼で行われた録音盤だったためにマトリックス番号をとっておらず、ベルリーナ・グラモフォンにも録音記録が残っていませんでした。そしてそもそもフォードがマーラーには録音の事実を伝えていなかったため、今まで知られていませんでした。今回フォード財団から提供された録音盤(SP盤にして20枚程度とのこと)は最新のデジタル技術を施して修復を行い、初演から100年目にしてはじめてマーラー指揮の録音が発売されます。マーラーの演奏としてはピアノロールによる録音は知られていますが、指揮者マーラーの全貌が来年で没後100年目にして漸く体験出来ることになりそうです(04/01)。

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オペラを作曲完成しなかったマーラーですが、彼の完成されたオペラの楽譜が
発見されたと、香港のSOUTH CHINA EVENING POSTで掲載されました。
マーラーのこのオペラ作品が見つかるまでには次のような経緯を経たそうです。
(下記紙面よりぼくが雑に抄訳)

1865年3月にユダヤ系イギリス人のアーサー・サッスーン卿が
香港上海銀行(現HSBC)を創設したが、同行の創設45周年(1910年)の
記念セレモニーのために、オペラの作曲を1907年にニューヨークの
メトロポリタン劇場にマーラーが招かれた際にサッスーン卿自らが
ニューヨークで直接マーラーに委嘱した。
ベートゲの「中国の笛」に出会ったことで、後年マーラーは「大地の歌」を
作曲した事は知られているが、実はサッスーン卿のオペラ作曲依頼が
きっかけであることがオペラ作品「GOLDENE GLOCKE(金鐘)」の楽譜と
共に発見されたマーラーとサッスーン卿との往復書簡の内容調査によって
今回明らかになった。

書簡の内容によると、マーラーはこれまで自身が感じ取ったことを
自分の意志で作曲するのを旨とし、委嘱されて作曲することは本意ではない、
と語っていたが、サッスーン卿が東洋芸術の素晴らしさについて
マーラーに伝え、またマーラーはサッスーン卿から紹介された
このベートゲの作品と知り合うことで、東洋への関心をマーラーは
深めていった。さらにサッスーン卿が中国に残る様々な昔話をマーラーに
紹介することで、マーラー自身なりの東洋観が確立したことで、オペラ作曲に
取りかかった。音階が異なるさまざまな中国の鐘を作品に取り入れたため、
マーラーのとしては珍しく、約1年半を要して作品を完成した。

何故100年以上もこの作品が発見されなかったのか?という謎ですが、
新聞によるとマーラーが作曲を完成した後、サッスーン卿に対して、
「やはり作曲は自身の意志で作るもので、委嘱という形は受け入れがたい。
しかしながら東洋芸術にふれるきっかけを与えてくれたサッスーン卿には
敬意を払うということで、完成した作品は差し上げます。」と書簡で
語っているそうです。

委嘱料を受け取ることをマーラーが断ったこと、生前マーラーは一度も
この作品を取り上げなかったこと、そして何といっても、マーラー自身の意志を
尊重するということで、サッスーン卿は香港上海銀行の創設45周年記念の
セレモニーの際にこの作品を明らかにすることはありませんでした。
またサッスーン卿は自分の家族にも銀行関係者にも、マーラーの作品についての
話は一切していませんでした。

今回漸く発見された経緯についてですが、サッスーン卿は香港の歴史上では
アヘン戦争の裏の立役者である「阿片王」 デヴィッド・サッスーンの五男で
あることから、香港の歴史では恥ずべき存在のため、表舞台には出にくかった
事情があったようですし、何よりも家族ですらこの事実を知らなかったため、
楽譜の存在は誰も気がつかなかったそうです。
今回楽譜が発見されたのは、サッスーン卿の末裔が書庫の整理していた際に
偶然発見したそうです。

ストーリーは炮台山の北角に住む航海・漁業の守護神である主人公の
”天后”(ソプラノ)が、魔法の金鐘を使ってさまざまな奇跡を起こし、
悪を倒すといったラブロマンス作品。
登場人物は天后の他に正義感あふれる太子(テノール)、太子の恋敵で海賊の
”将軍オー”(バリトン)、ユニコーンにも似た架空の動物の牛頭角(バス)、
青衣にまとった謎の女性(アルト)など。
マーラーの作品としては珍しく小規模な2管編成の全2幕。

この「金鐘」では中国の太古の銅鑼や梵鐘、号鐘などさまざまな鐘が
使われます。委嘱される2年前にマーラーが作曲した交響曲7番で
カウベルを効果的に使った作風と似ているとの事です。

このオペラ「金鐘」ですが、香港フィルで上演することが決定しました。
同フィルの音楽監督をつとめるエド・デ・ワールトはこの作品について
次のようなコメントを出しています。

「私が幼い頃、故郷のアムステルダムではメンゲルベルグが
マーラーの作品を何度となく取り上げていましたし、
1920年(私が生まれる前ですが)にはマーラー音楽祭を開催し、
マーラーの作品全曲をアムステルダムで演奏をしました。
今回アムステルダムで生まれ育った私がマーラーのオペラ「金鐘」を
初演することとなりました。当時マーラーの数少ない理解者であった
メンゲルベルグがどこか私にこの任を託してくれたような感覚を覚えます。
私が香港フィルの音楽監督をつとめていることと、マーラーのオペラ作品の
発見は何か運命めいたものを感じます。」

Wikipediaによるとマーラーは次のオペラを作曲していたそうです。
「アルゴー号の勇士たち」(未完成、散逸)
「リーベツァール」(未完成、散逸)
「シュヴァーベン公エルンスト」(破棄)
(04/01)

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日本の報道を調べているものの、まだ発表されていないのか、それとも見落としているかも知れませんが、2015年をメドに日本が香港と陸続きになるようです。香港政庁の発表によると、日本・香港・中国・台湾が共同で資金と技術力を出し合い、鹿児島-沖縄-台湾-香港-中国を海底トンネルで結び、リニアモーターカーを走らせるとのことです。なぜ2015年かというと戦後70周年、陸路をつなげる事で平和な関係を築きあげる事が目的とか(中国の台湾政策もなんか気になりますがね・・・)。そんな事が出来るのかな?って思いましたが、青函トンネルやドーバー海峡のトンネルの技術の実績で、十分可能だそうです。もちろん飛行機より時間はかかるそうですが、それでも鹿児島⇔香港がリニアモーターなんで約6時間で行けるそうです。さすがに歩行者用のトンネルは作らないそうですが、トンネルを歩くとなれば理論上は香港まで歩いて行けます!いやー、長生きはするものですな。

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1996年12月より香港在住
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