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香港からブツブツ
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先週のことですが、ようやくここに書く気持ちになりました。そうベルティーニさんが都響の音楽監督として最後の演奏会となったマーラーの9番について。5/28は成田から埼玉会館のある浦和まで直行、そして5/30は横浜みなとみらいで2回マーラー9番を聴きました。埼玉会館の音響の悪さは想像以上でこの曲をとても演奏する場所ではないな、と正直感じました・・・。しかし演奏会の後にベルさんとの時間が十分に取れる、ってことをあらかじめ主催者側から聞かされていたので、本当にいろんな事を、主に思い出話を彼と彼のマダムとお話することができました。初めて彼と会ってからもう20年、20年って時間、思い起こせばいろんな事があったよね、とお互いうなずきながらしみじみと話をしました。そして5/30のみなとみらい、これはもうとてつもない演奏会でした。音は悪かったけど埼玉会館での演奏会では4楽章を聞いていると涙が止まりませんでしたが、みなとみらいでは演奏中は意外と泣いちゃうこともなかったです。というかあまりにも感動すると涙をする余裕さえ失うんだな、って初めて実感しました。終楽章を振り終え、40秒近い沈黙の後、割れんばかりの拍手がホールを包み込んだ瞬間、わっーっと涙がこぼれてきました。近くにいた彼のマダムもボロボロと泣いていました。演奏内容はまさしく渾身の演奏、オケも指揮者も尋常ではなかったです。演奏会の後、みなとみらい主催のベルさんお別れパーティーがありましたが、それはまた実に楽しいものでした。それについてはまた改めてお書きしますが、楽員の立ち話で印象に残ったのがこれ。「楽員と指揮者との軋轢とか、いろんな問題で指揮者が辞めちゃうことあるけど、こんだけメンバーと指揮者が一体となっていたのに、別れないといけないなんて、ホント残念だよなー」と。なぜベルさんが都響を辞めるかを知っている者としては身につまされる一言でした。

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1996年12月より香港在住
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