香港からブツブツ
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某掲示板にぼくが書き込みした内容を転載します。
>>>>>>>> 試合直前にtrinationsのラグビー戦があり、オージーとニュージーの ファンがいて盛り上がってました。オールブラックス・ファンの ばってんにとってはオージーが勝ったのは、ちとばかり残念でしたが、 ワラビーズが勝ったのは・・・。 そんでもって日本対中国戦。trinationsの試合後、アジア杯開始。 ワラビーズの残党が残りながら試合開始したんで、戦後(ラグビーの)の 雰囲気を残しながら試合開始。前半お互い1点をとるといった拮抗した流れ。 Japanが点をとれば、やっぷんやん(注1)は大騒ぎ。そして中国が点を取れば、 にわか愛国心に燃えるひょんこんやん(注2)が大騒ぎ、てな感じ。 前半を終えてひょんこんじんが五星紅旗を壁に貼付ける人もいました。 後半、1点そして2点をやっぷんが点をかさねる内にだんだんと ひょんこんじんはトーンダウン。実は勝ち馬に乗りたかったんでしょうね。 2点目はなんとも言えない部分がやっぷんやんのぼくとしても感じましたが、 3点目は文句なし。そんな感じで試合終了。 君が代を歌いかったけど、中継なかったんで、つれと卯佐木(注3)で祝杯を あげてきましたです。やはりディケンズだったら気持ち良く試合を楽しむ ことができました。一人もジーコは選手交代をしなかった事、 それは選手にも大きな意味をもったと感じました。 勿論勝って嬉しいけど、それよりジーコの選手を信じる采配に感銘を 感じた試合でした。そして香港で試合を見る人たち(香港人も日本人も、 そして西洋人も)のオトナさを実感したね。潔く中国の国旗を引き下げ、 残ったお客さんのために去ってくれたこと、うれしかったです。 ぼくとしては健闘をたたえて、試合後に共に一杯飲みたかったんですがね。 ラフプレーもなく、非常に気持ちいい試合でしたから。 あちこちに日本人のファンの方がいらっしゃいましたが、ビール片手に 楽しんでいらしたようです。中国チームにアリガトウ!と言えるような 気持ちのいい試合でした。 >>>>>>>> ・・・あとで知ったんだけど、北京は試合後大変だったようで。中国選手は複雑な心境だろうな。あんだけ真剣でクリーンな試合をしたのに。 (1)やっぷんやん→広東語で日本人を”やっぷんやん”と発音します。差別語ではありません。 (2)ひょんこんやん→広東語で香港人を”ひょんこんやん”と発音します。差別語ではありません。 (3)卯佐木→香港でサイコーに美味い銅羅湾にある焼き鳥屋。日本人のおやじ(楽しくてオモロいおっさん)が経営してます。 PR |
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