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香港からブツブツ
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香港の地下鉄MTRでの一コマ。おそらく中国大陸からの観光客と思うけど、まだあるんかいな人民服でバッチリ決めているおじいちゃんの左手には使い込んだ杖、そしてmyチェアー。味わい深い団扇を持ったおばあちゃん、不安そうに路線図をみながら、うわぁ生まれて初めてこんな早い乗り物に乗ったんべぇ、って感じでした、ホノボノ・・・。


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明日から始まります香港セブンスが!意外かもしれないけど、ぼくは大のラグビーファン。セブンスって何?って思う人も多いだろうけど、本来15人でするラグビーを7人でプレーするのがセブンス。スピードとウイングへの展開をどうするかが、勝負の決め手。毎年香港でセブンスは開催されるけど、今年はworld cup。日本チームも例年と違って社会人・学生の選りすぐりのメンバーを集めてチーム結成。去年までの3年、続けて香港セブンスでイングランドは優勝したけど、今年のイングランド・チームはsix nationや対抗戦では散々たる結果。香港はご存じの通りイングランド系(つまりイギリス人)が未だに闊歩しているとこ。さあーどうなる試合展開?というのが今年の見所。オールブラックス(ニュージーランド)とアルゼンチンが今年のカップを奪い合いそうってのが、ぼくの読み。明日から3日間、ラグビー三昧です。


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USAビーフを全頭検査をするしないということで日本では未だ牛丼が食べられない吉野家ですが、香港の吉野家では狂牛病の騒ぎがあった頃からずーーっと変わらず牛丼を食べさせてくれます。昨年11月にライブドアの堀江社長が香港に来られた際には香港の吉牛を食べた、そうで。社長日記にも書いてありますが、香港の吉牛のメニューの種類は実に多い。牛肉以外にも鶏肉、ご飯以外にもビーフン(米粉)やインスタントラーメン、キノコスープやら色々。で、最近登場したのが牛鍋、そうスキヤキ!です。でも全店スキヤキを出しているわけでは無いので、どこで食べられるか探すのも一苦労。で今晩ようやく見つけました!値段はHK$45(約630円)と少々お値段は高い。でも20:30を過ぎるとHK$39(約550円)。鍋にはお肉はもちろんのこと、白菜・シイタケ・糸コンニャク(関東ではしらたきっていうんでしたっけ)・うどんがちゃんと入っていて、それに生卵とごはん。ちゃんとスキヤキの基本はおさえてあった。味はちょっとうすあじだけど、まあまあいけましたです。

香港訪問される方、頑張って吉野家のスキヤキ探しをしてみてください。


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2/9(水)から始まった旧正月休みも今日で終わり。気がつけば例年の如くなんとなく休みが過ぎたって感じ。

2/9
ひたすらゴロゴロ。夕方から近所のHMVでネステレンコ主演のボリスゴドノフのDVDを発見!数年前香港でDVDと同じくボリショイオペラでネステレンコのボリスを見たあの感動が再現出来るのかと狂喜乱舞。

2/10
4回目の映画「オペラ座の怪人」を見る。エンディングでまたまた大泣き、好きだなこの映画、早くDVD出てくれぇー!で見終わったあと、ジムに。2週間ぶりのジムでヘトヘト。

2/11
遅めに起きて、夕方はまたまたジムへ。昨日よりは動けたけど、腹筋がちっとばかり痛い・・・。行きつけの蕎麦屋で店員数名に紅包(ホンパオ=お年玉)を渡し、新年を祝う。帰ってから夜は韓国映画オールドボーイをDVDで見る。何という後味の悪い(良くいえばとても印象深い)映画だ!素晴らしいストーリーの構成でビックリ。日本のコミックの奥深さを実感しました。

2/12
ゴロゴロと家で本を読んだりして過ごす。夕方からハリソン・フォードとミッシェル・ファイファーが共演したWHAT LIES BENEATHをDVDで見た。オールドボーイと同じくサスペンス系の映画だけど、こっちは言うほど怖くもないし、アッというストーリー展開も無かった、つまりイマイチ。

2/13
休み以来封印していた(?)会社のPCを稼働させる。メールはあんまり来て無くて一安心。何通か返事を書いておしまい。夕方買い物に出かけたものの、収穫無し。夜は火鍋(香港式しゃぶしゃぶ)を家で作って満腹。


あああぁぁぁーーー、明日から仕事か、億劫だな・・・。


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大晦日といえば年越しそば、新年はやはりおせち。てなわけで、大晦日はいきつけの銅羅湾(Causeway Bay)にあるそば屋「和三郎」でゴボウ天そばを、そして元日はこれまたいきつけの焼鳥屋の卯佐木でおせちをいただきました、おいしかったです


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ちょっと前の話ですが、9/28は中秋の名月。台湾は当日、香港はその翌日(9/29)が中秋節という祝日でした。確か韓国も中秋節はお休み。日本では月見団子なんか食べますが、中華圏ではいわゆる提灯(lantern=ランタンっていいます)みたいなものをぶら下げて、夜な夜な公園なんかに家族が繰り出して、夜遅くまで遊んでいます。だから香港は遊び疲れているだろうから、翌日が休みなのかもしれませんね。日曜日の今日、飲茶を食べてにある所に行ったのですが、そこで小中学生が学校で作ったランタンを展示していました。ミッキーマウスや動物、ロケットなどを題材にした子供ならではの作品がいっぱいありましたが、そんな中でここに載せた写真、これもある中学校の子供達の作品です。足に描かれているのは中国の国旗、そして赤い靴の横に描かれているのは香港政庁の旗です。香港の子供達にも香港の社会が今どういう立場なのか、感じる子供達は感じているのだな、と感心しました。


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まずは画像の→部分を御覧下さい(画像をクリックすると、原寸の画像になります)。金鐘にあるPacific Placeのビルなんですが、黒く写っているのは、数人が命綱だけでひょこひょこビルを登っている様子。かなり遠いし、写真だからよくは見えませんが、テケテケと外壁を恐らく素手だけで登っているように肉眼では見えました。別に窓ふきしているような様子もなし。だいたい窓ふきだったら、ゴンドラに乗って作業するはずだろうし。何しとんねん、彼ら???もしかしてスパイダーマン養成講座とかかな?町中をキョロキョロしながら歩いているばってんしか見つけられない光景かも知れません。


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共同通信のコメントより

【北京10日共同】北京市の天安門広場で7日、地方の官僚腐敗などに抗議する農民や労働者2万人の集会、デモが計画されたが、当局が前日に主催者を逮捕し、計約2300人を北京南駅や天安門広場周辺で拘束、集会が阻止されたことが10日までに、関係者の話で分かった。
天安門での抗議集会は計画自体が極めて異例。7日は日中が対決したサッカーのアジア・カップ決勝と重なったこともあり、中国政府は力ずくで封じ込めたとみられる。
中国では貧富の格差拡大を背景に、官僚腐敗や土地の強制収用に対する農民や住民の怒りが拡大。数年前から中央政府に直接窮状を訴える「直訴」が激増している。(共同通信)
[8月10日21時35分更新]

そもそもこういったことを中国政府が敢えて公開するのが極めて異例。
アメリカ大統領選挙前といったタイミングにこんなことが起こる、
そして起こそうとしたことで誰がウヒヒヒと思う事が誰なのか、
そんな事を考えると底知れぬ恐さを感じるのはぼくだけでしょうか???
世界中で争乱が起こることの裏舞台でCIAって響きを感じません?

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某掲示板にぼくが書き込みした内容を転載します。
>>>>>>>>
試合直前にtrinationsのラグビー戦があり、オージーとニュージーの
ファンがいて盛り上がってました。オールブラックス・ファンの
ばってんにとってはオージーが勝ったのは、ちとばかり残念でしたが、
ワラビーズが勝ったのは・・・。

そんでもって日本対中国戦。trinationsの試合後、アジア杯開始。
ワラビーズの残党が残りながら試合開始したんで、戦後(ラグビーの)の
雰囲気を残しながら試合開始。前半お互い1点をとるといった拮抗した流れ。
Japanが点をとれば、やっぷんやん(注1)は大騒ぎ。そして中国が点を取れば、
にわか愛国心に燃えるひょんこんやん(注2)が大騒ぎ、てな感じ。
前半を終えてひょんこんじんが五星紅旗を壁に貼付ける人もいました。
後半、1点そして2点をやっぷんが点をかさねる内にだんだんと
ひょんこんじんはトーンダウン。実は勝ち馬に乗りたかったんでしょうね。
2点目はなんとも言えない部分がやっぷんやんのぼくとしても感じましたが、
3点目は文句なし。そんな感じで試合終了。
君が代を歌いかったけど、中継なかったんで、つれと卯佐木(注3)で祝杯を
あげてきましたです。やはりディケンズだったら気持ち良く試合を楽しむ
ことができました。一人もジーコは選手交代をしなかった事、
それは選手にも大きな意味をもったと感じました。
勿論勝って嬉しいけど、それよりジーコの選手を信じる采配に感銘を
感じた試合でした。そして香港で試合を見る人たち(香港人も日本人も、
そして西洋人も)のオトナさを実感したね。潔く中国の国旗を引き下げ、
残ったお客さんのために去ってくれたこと、うれしかったです。
ぼくとしては健闘をたたえて、試合後に共に一杯飲みたかったんですがね。
ラフプレーもなく、非常に気持ちいい試合でしたから。
あちこちに日本人のファンの方がいらっしゃいましたが、ビール片手に
楽しんでいらしたようです。中国チームにアリガトウ!と言えるような
気持ちのいい試合でした。
>>>>>>>>

・・・あとで知ったんだけど、北京は試合後大変だったようで。中国選手は複雑な心境だろうな。あんだけ真剣でクリーンな試合をしたのに。

(1)やっぷんやん→広東語で日本人を”やっぷんやん”と発音します。差別語ではありません。

(2)ひょんこんやん→広東語で香港人を”ひょんこんやん”と発音します。差別語ではありません。

(3)卯佐木→香港でサイコーに美味い銅羅湾にある焼き鳥屋。日本人のおやじ(楽しくてオモロいおっさん)が経営してます。




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今年の日本はエラい暑いようで。福井など大雨での災害に見舞われたりと大変な夏ですね。香港ですが、まぁいつも暑いし湿度がこれまた凄い。そんなわけでついつい週末の休みに外出するのが億劫になるけど、ゴロゴロと土日を過ごすと結局月曜から金曜までがかえってダラダラとしちゃいません?最近は春に手術した膝の調子も全くよくなり、週末はめっきりまたジム通い。ぼくが通っているジムはseasonsってとこで、中環(セントラル)にあるシティバンク・ビルの中にあります。会費はちょっと高いけど、やれ何ヶ月分払ったらいくら安くなるだの、友達紹介したら、こんな特典がつくなどとうるさくプロモーションしないのがここのジムのいいところ(プロモーション自体はありますが)。膝の手術でこりているからあんまりランニングはせず、代わりにいろんなマシーンで筋肉の曲げ伸ばしやカヌー漕ぎ、腹筋のトレーニングをしています。やっている時はしんどいし、汗だくになるけど、約1時間やり終えてサウナに入りシャワーを浴びると、なんとも爽快な気分転換となります。別にシュワちゃんになる気はないですが(なれるわけないっちゅーの!)、実に楽しく体を動かしています。


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6/30。7年前の1997年の6/30は日本のテレビはこぞって同じような番組を放映していました、翌7/1を前に。もう忘れたでしょうね、もっぱら日本では大騒ぎとなった歴史的な出来事。香港が中国に返還されたのが1997年7月1日。すでに1996年12月から香港に住んでいたので、あの歴史的な(といわれる)瞬間にぼくはまさしく香港で迎えました。あの大騒ぎはマスコミが作り上げたことで、香港に住んでいる人たちにはそれほど大きな出来事ではないような雰囲気でした。

そして今日6/30、ぼくは香港永久居民(永住権)の資格を取ることが出来ました。7年間継続して香港に住み、所得税をちゃんと払い、犯罪歴が無ければ基本的には資格を取ることが出来ます。外国に永住権が有るってこと恐らくピンとこないでしょうが、やはり自分が自由に住むことが出来る国や地域が日本以外にあるというのは、人生の活躍する場をより広げることとなるので、とてもすばらしいことです。最近ちょっと香港は政治的に(中国が余計なチャチャ入れるので)難しい状況にあるのも事実ですが、まだまだ自由で闊達で魅力あふれる街です。

そんな香港でこれからもしぶとく生きていくことかと思います。



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タイトル見て「なんだこれ?」と思われることでしょう。でも香港や中国にいらっしゃる方は大抵ご存じかも。歩歩高(ブブコって読みます)は中国の大手audioメーカーでDVDプレーヤーは結構なシェアを中国はもとより香港やアジア圏を保っています。先日のデジカメに続いて、家にあるSONY製のDVDプレーヤーが調子悪くて(ソニーの製品ってどういうわけか壊れやすいですよね、通称ソニータイマーのせい?)買い換えに電気屋に行きました。最初他社(韓国製)を買おうかと店員を呼んだところ、「家に海賊版(コピーディスク)あります?もし海賊版を見るなら中国メーカーがいいですよ」と。確かに友人からもその話は聞いたことがありました。SONY製品はとにかく海賊版がかかりにくいんです。最近ではちゃんとした正規品でもSONYのだとかからないことがあって、苦い思いを何度かしたんで、買い換えをしました。帰ってセットアップすると、今までかからなかった正規版も海賊版もサクサク再生しました(コピー品撲滅関係者さん、スミマセン)。ご存じかもしれませんが香港で売っているDVDプレーヤーって殆どがリジョナルコードが外されているので、どこの国のソフトでも見られます。おまけにテレビはマルチなんで、PALでもNTSCでもOK。あぁー、また映画三昧の日々が続きそう。それにしてもよく考えると実に親切な店員でしたなぁ。そうそうオマケでカラオケ用のマイク、2本くれました。あぁ♪


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香港って小さい街なんだなーって思うのは、よく街で芸能人を見かける事。重慶マンション前でDパック担いで一人で歩いていた周潤發(チョウ・ユンファ)、日系スーパーで日本の麦茶や緑茶をたっぷり買い込んでいた鄭伊健(イーキン・チェン)、銅羅湾(コーズウエイベイ)で映画撮影していた古天樂(ルイス・クー)などなど。昨晩は中環(セントラル)で夜中、トラム(路面電車)やバスがガンガン走っている中、映画撮影していました。男優6-7人が路上で刀を振り回しての立回り。映画撮影ってのは実は町中でよく見かけるのですが、やじ馬を整理するわけでもないし、やじ馬は撮影中なのに平気でフラッシュたいてカメラやデジカメ、携帯電話で写真撮りまくり。


ぼくもそのやじ馬に混じり、愛機で撮影風景を撮りました。映画が何かさっぱり分かりませんが、主役の一人はキッツい顔で振り向いている陳慧林(ケリー・チャン)でした。


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数日前の香港での出来事、不審な車が住宅を見張っているようだ、と香港の警察に住民が通報してきました。警察が現場に急行し不審車に近づいたところ、背後から別の車が不審車に近づいてきました。不審車には4人の男性、そして背後から出てきた車には3名の男性。警察に連行したところ、なんと彼ら計7名は全て中国の公安(警察)。警察の取り調べには「特別任務」で香港で捜査をしていた、と証言したそうです。日本の方の多くが中国に香港が返還されたので、この話どこがおかしいの?と思われるかもしれませんが、香港は中国の一部とはなったものの、高度な自治、具体的には軍事力以外のあらゆる干渉を中国から受けないということに香港基本法(憲法のようなもの)に謳われています。つまり今回のケースはよその国の警察が自分の国で図々しくも捜査をしているわけです。香港には宗教・結社・言論・出版など日本では当たり前と思われていることがすべて同じように自由に認められています。一方中国では宗教弾圧、結社の制限、言論・出版の統制が厳しく計られています。考えても見てください、国情が全く違うたとえば北朝鮮の警察が堂々と日本で捜査をしているようなものですよ。香港警察は今回の件に対して猛反発(抗議)をしていますが、香港政府はそれほど毅然とした態度を中国にしていません。今までもそうですが、香港政府は中国政府にに対して実に弱腰です。というのもいろんな事で香港は中国に助けられているからです。たとえば香港への中国人旅行者の緩和だとか、税法上の優遇政策とか。そういった甘い汁を匂わせながら、じわりじわりと中国は香港を食い物にしてきました、とても残念で怖いです。香港が香港である所以を中国は理解していません。あと10日後の7/1に香港は返還7年を迎えますが、今回の事件、香港の将来を揺るがすような大変な問題です。


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香港フィルの2004/5の新芸術監督としてエド・デ・ワールトが就任する事は、いろんなメディアを通じてご存じだと思います。香港フィルは今年創設30年を迎えるまだまだ若いオケです。SARSの時、誰も客演指揮者が来ないで、演奏会が全くなくてとても寂しい想いをしたのはつい昨春のこと。こうやって香港の街と一緒に歩み続ける香港フィル、もちろん香港フィルより上手なオケはいくらでもあります。でもぼくが一番大好きなオケです。そんな香港フィルにワールトが芸術監督としてやってきます。すでに彼は早速マーラーチクルス(全曲)の計画を発表し、数年後にはワーグナーの指環全曲(もちろんオペラ形式で)を演奏するとか。近々ぼくがワールトへのインタビューも計画してありますので、とっておきの話をまたここでお話しできればと思います。画像の写真はぼくが最初にワールトの演奏に感銘を受けたCDです。実にすてきなガーシュインとバーンスタイン演奏です。


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外務省から平成15年の海外在留邦人数調査統計の発表がありました。都市別では僕の住む香港が3位(25,211人)、ちなみにNYが1位で62,279人、2位はLAで42,771人。いろんな資料が載っていますので、一度みなさん覗いてもらいたいのですが、中でも興味深かったは海外在留者男女比率について。女性のほうが平成11年以降(西暦何年ですか?)ずっと男性を上回っているそうです。海外には単身赴任の男性が多いとばかり思っていましたが、海外で活躍している女性、海外で結婚している女性とか、結構多いんですね。2006年には海外在留者数が100万人見込まれているそうですが、100万人といったら相当な数ですヨ。海外に住んでいることがそれほど特別なことでない時代がようやく訪れてきたかな、とそんな感じがしました。


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10日間近く出張で日本に戻っていました。あっちこっちの客先回りとかでとにかく忙しかったのですが、合間を見て渋谷とか新宿にも立ち寄りました。でも何かとても退屈でした。CDを見ても本屋にいても、食事をしても全然面白くなかったです。こんな感覚は初めて、そして昨晩香港に戻りましたが、なんかホッとした自分がいました。香港に住み出して7年強、すっかりこちらの生活が基本というかそんな感じなんでしょうね。先週の3/27でぼくのヴィザも7年、やっと永久居民の申請資格が得れるまでになりました。永久居民になると名実共に(?)香港市民です。恐らく立法評議会(国会みたいなもの)にも立候補資格が得られると思います。

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ばってん
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性別:
男性
職業:
半導体商人
自己紹介:
1996年12月より香港在住
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