香港からブツブツ
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太陽系の惑星の内、冥王星が外されるそうだ。すんません、ぼく天体ってのはまるっきし興味がないんです。で、一応調べてみると、2006年8月14日から開かれている国際天文学連合の惑星定義委員会で、惑星の定義を変更することが検討されており、変更後の定義は、A.十分な大きさや質量がある。 B.他の惑星の運動に力学的な影響があること。としている。これが採択されると冥王星は惑星ではなくなり、水金地火木土天海冥の太陽系の9個の惑星は冥を除いた8個になる。8月25日に採択がされるが、通過される見通しが高いとのこと(以上Wikipediaより一部転載)。あのぉ〜、なんのことかぼくには全くチンプンカンプンなんですが・・・。
惑星といえばぼくにとっては、なんと言ってもホルストの組曲「惑星」。ホルストが作曲した時(1914-16年)はまだ冥王星は発見されていなかったので、冥王星が「惑星」に含まれていないのは有名な話。しかし最近リリースされる「惑星」のCDにはイギリスの作曲家 コリン・マシューズによって作曲された『冥王星』(Pluto, the renewer )がおまけのようについているのが多い。この冥王星、ホルストのスケッチなど当然のごとく全くなく、マシューズが独自で作曲されたもの。ですから当然ホルストの作品とは全然マッチせず、ぼくにはよけいな作品で、海王星を聴き終えたら、stopのスイッチをいつも押している。当人のホルスト、おそらく怪訝な顔をして、こうつぶやいている事でしょう。 一体ダレやねん、マシューズって??? 結構いろんな録音の惑星を聴いているけど、最近買ってみて面白かったのが、ノリントンの。 世界的に発売されているCDのジャケットはこれなんだけど、よそでは売ってはいけない中国のCDで見つけたCDでありました、同じこのノリントンの惑星。ジャケットはこれ。 指揮者の足裏が載っているCDジャケットなんて初めてです。因みに偽物じゃないよ、正規盤です。 んで、ぼくがイチバン好きな惑星のCDはレヴァイン指揮シカゴSOのです。レヴァインってかなり嫌いなタイプの指揮者なんですが、この惑星だけはOK。映画「スターウォーズ」に感化されまくっています。 最初の話に戻るけど、もしそのなんとか定義委員会で冥王星が外れたら、ホルスト、こう言うんだろかね? ほら言わんこっちゃない、マシューズ!!! PR
サイババ
評価するかどうかって訊かれると困っちゃいますね〜。だって好きずきですから。レヴァインの場合、若い頃に録音したマーラー9番と10番は好きなんだけど、ミュンヘンフィルと録音した9番やウィーンフィルと録音したモーツァルトは最悪。しかし評価するというか好きな人もいるだろうし。だからレヴァイン(サイババ)が好き!って言われても、傘の先で目を突いたりしませんから、ご心配なく(not京王百貨店at新宿)
無題
ラトルが何回か録音してますね。最新のものではベルリン・フィルとの国内盤が8月23日発売ですか・・マシューズの冥王星とラトルの委嘱作品付きで。
この曲はボールトの名演があったような。 私が持ってるのはレヴァイン、カラヤン(ウィーン・フィル)、オーマンディですがレヴァインいいですね。レヴァインってオペラ指揮者としては評価していいんでしょうか。 |
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