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								国内では月末あたりに発売されるエディション・ガリー・ベルティーニ、香港では早くも店頭に並んでいまして、勿論というか早速購入しました。今回リリースした3枚、全ての曲の収録場所と時期が全部違います。レクイエムはケルンのフィルハーモニーホール(18/May/'91)、大ミサはゲルゼンキルヘンのハンスザックスハウス(31/May/'86)、ヴァイオリン協奏曲5番はライプチヒのゲヴァントハウス(18/Nov/'89)、ピアノ協奏曲25番はケルンのギュルツェニヒ(3/Dec/'82) 。ケルン放響の音楽監督に就任('83)する前の演奏から就任を終えた年('91)までの約10年がこの3枚で堪能できます。聴く前は少々鋭角的なそしてテンポが早めの演奏をするのかな、と想像していたのですが、慈しむようでそして決して感情に溺れることのない清廉な演奏って感じです。このシリーズの時期はベルさんが50代から60代、指揮者として一番脂がのっているっていう頃。ぼくが彼のシュトットガルト放響の一連の演奏をNHK-FMで聴いて感銘を受けて彼との交流が始まったのもこの時期。 エディション・ガリー・ベルティーニって銘打ってありますから、これからいろんな在りし日のベルさんの名演奏が聴けることでしょうね。情報が入ったら、このblogで紹介させていただきます。  PR     | 
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