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香港からブツブツ
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日本では6月末に発売されるチェリビダッケとRAIトリノとのライブ映像。

版元であるOpus ARTEから第一弾としてブルックナーSym。9が出たので早速見て(聴いて)みました。

チェリと言えばすぐテンポの事を言われ、やれシュトットガルトRSO時代のテンポがいいとか、いやいやミュンヘン時代が良いとか、そういうコメントを聞きますが、オケも演奏した場所も曲も聴衆も異なるのに、どうして比較が出来るのか、ぼくには理解に苦しみます。

このDVDは60代のチェリビダッケですが、晩年とそれほど基本的には変わっていないです。抑揚の効いたダイナミクス、確実なテンポの取り方、恐ろしいぐらい巧みな指揮ぶり、40年前にヨーロッパではこんな素晴らしい音楽が流れていたのかと、改めて驚愕。しかもベルリンでもウィーンでもパリでもロンドンでもなく、イタリアのトリノで、です。

映像を見るたび感じますが、チェリの指揮って本当に素晴らしいですね。打点をどれくらいの高さで打ち、指揮棒の先をどのように向けて振るか、両腕の幅や高さはどうすれば良いか、パウゼをどうやって止め、そして始めるのか。何もかもが思いつきやひらめきではなく、全て考え尽くされている。こんな指揮者、世の中にいるんでしょうか???

今月はまたOpus ARTEから第二弾としてベルリオーズの幻想Sym.が発売されます。

チェリはこの曲を余り評価していなかったって聞いていますが、どのように聴かせてくれるのか楽しみ。

チェリ以外の指揮者のDVDで、これから楽しみなのはこれ。

クーベリークの名演奏がどっさり詰まったDVDです。

ポートレイト~ラファエル・クーベリック(2DVD)
DVD1
・モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』[25:00]
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
・ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番 Op.72a [16:00]
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 
・ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36[35:00]
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』[55:00]
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 
DVD2
・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』[67:00]
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 リハーサル映像付き
・「彼の音楽的生活より、ある風景」

詳しくはHMVのサイトをご参考迄に。

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1996年12月より香港在住
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