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							香港からブツブツ						 
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								かつてグラモフォン・ジャパンって雑誌がありましたがご存知でしょうか? 
													イギリスのグラモフォンを元に日本語版として刊行されていましたが わずか数年であっという間に廃刊になりました。 この雑誌、かなり好きだったんだけどな、ぼくは。 CDメーカーお抱え評論家なんかがいなくて、 結構ズバズバとコメントしていたのに。 ところで中国では人民音楽というタイトル(いかにも中国的な雑誌名!)で グラモフォン中国語版が販売されています。 今月の特集はエド・デ・ワールトin香港。エドが香港フィル(HKPO)の音楽監督に就任以来、 ぼくのわが街オケHKPOは飛躍的な成長を遂げています。 就任以来、マーラーを積極的に取り上げ、あとは6,8,9番が演奏されていないだけ、 そして来年からはワーグナーの指環全曲をコンサート形式で取り上げます。 えっと人民音楽には毎月2枚のCDがついていて、イギリスのグラモフォンと同じく、 新譜やオススメCDのちょい聴き集のCDが1枚、そして毎月いろんな特集CDが ついていますが、今月はエッシェンバッハが2004年10/30、 北京国際音楽節で演奏されたライブ録音。 いかにもエッシェンバッハらしく急発進、急ブレーキ、ねちょねちょ聴かせてくれます。 アンコールはラコッツィー行進曲と”売られた花嫁”よりコメディアンの踊り。 (これも収録されています) ちなみに人民音楽は一冊RMB30(約450円)です。 PR 																															 
						
								ディスクリポート							 
							
								phoebeさん
 
							
																					
							はじめまして&コメント有り難うございました。 グラモフォンジャパンをご存知で嬉しい限りです! ぼくは『LP手帖』そして『ディスクリポート』が大好きで。ディスクリポートが廃刊になったとき、「今後あっと驚く雑誌がでますよ」と告知があったあとに、グラモフォンジャパンが発刊されたとき、本当に驚きました。これからやっとまともな評論誌がでたかと思ったら、あっという間に廃刊。ネット情報が活発だけど、活字媒体でその時の評論が紙面として残る意義は大事だと思います。 
								こんばんは。							 
							
								グラモフォン・ジャパンいい雑誌でしたね~。好きで読んでましたが、ほんとに短命で残念。
 
							
																				中国のはCDのおまけがついてるんですね。  
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