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香港からブツブツ
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2/9(水)から始まった旧正月休みも今日で終わり。気がつけば例年の如くなんとなく休みが過ぎたって感じ。

2/9
ひたすらゴロゴロ。夕方から近所のHMVでネステレンコ主演のボリスゴドノフのDVDを発見!数年前香港でDVDと同じくボリショイオペラでネステレンコのボリスを見たあの感動が再現出来るのかと狂喜乱舞。

2/10
4回目の映画「オペラ座の怪人」を見る。エンディングでまたまた大泣き、好きだなこの映画、早くDVD出てくれぇー!で見終わったあと、ジムに。2週間ぶりのジムでヘトヘト。

2/11
遅めに起きて、夕方はまたまたジムへ。昨日よりは動けたけど、腹筋がちっとばかり痛い・・・。行きつけの蕎麦屋で店員数名に紅包(ホンパオ=お年玉)を渡し、新年を祝う。帰ってから夜は韓国映画オールドボーイをDVDで見る。何という後味の悪い(良くいえばとても印象深い)映画だ!素晴らしいストーリーの構成でビックリ。日本のコミックの奥深さを実感しました。

2/12
ゴロゴロと家で本を読んだりして過ごす。夕方からハリソン・フォードとミッシェル・ファイファーが共演したWHAT LIES BENEATHをDVDで見た。オールドボーイと同じくサスペンス系の映画だけど、こっちは言うほど怖くもないし、アッというストーリー展開も無かった、つまりイマイチ。

2/13
休み以来封印していた(?)会社のPCを稼働させる。メールはあんまり来て無くて一安心。何通か返事を書いておしまい。夕方買い物に出かけたものの、収穫無し。夜は火鍋(香港式しゃぶしゃぶ)を家で作って満腹。


あああぁぁぁーーー、明日から仕事か、億劫だな・・・。


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10/27のblogにヴァントの件書きましたが、またまたヘンスラー社長からの情報、今回はスゴい!

vol.4
ベートーヴェン;ピアノ協奏曲5番(pf;エミール・ギレリス)、コリオラン序曲、フィデリオ序曲

vol.5
オルフ;カルミナブラーナ

vol.6
モーツァルト;ポストホルンセレナーデ、フルートコンチェルト セレナータ・ノットゥルナ

vol.7
サンサーンス;Vn協奏曲3番(vn;ルジェロ・リッチ)、ケルビーニ;アナクレオン序曲、ベルリオーズ;ローマの謝肉祭序曲 ケックラン;バンダール・ログ

vol.4と7はケルン放響で、それ以外はNDRSOです。

すでにCDジャケもあがっているので(版下をpdfで貰っていますので、ご希望の方はメール下さい)、近々にリリースされるのでは、と思います。


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今から32年前の1973年1月20日、ニクソン大統領が2期目の就任演説をワシントンで行いました。その前夜祭で、ニクソン大統領就任を祝うコンサートがオーマンディ指揮フィラデルフィアOrch.がケネディーセンターで行われましたがその同じ頃、長引くベトナム戦争に反対する無料コンサートが大雨の中、ワシントン大聖堂で開催されました。集まった観衆は1万人を越え、大聖堂に入りきれない人たちは傘を差しながらスピーカーでその演奏を聞いたそうです。演奏したのはニューヨークフィルの有志、指揮はバーンスタイン、曲はハイドンのミサ曲「戦時のミサ」。ニクソン大統領2期目の支持率が51%、不支持率が37%、そしてブッシュ大統領の2期目の支持率が52%、不支持率が46%というのに、そのような良心に訴えかけるような演奏会は行われませんでした。テロ防止という名目で、自由の国アメリカの声が封殺されました。残念なことです。演奏会の翌日、バーンスタインは戦時のミサを録音しましたが、画像に載せたのがそのLPジャケット。そしてこの話を漫画に描いた人がいます、手塚治虫。バーンスタインが来日した時、バーンスタインは手塚治虫の漫画を見て、たいそう喜んだそうです。短編漫画集”サスピション”の中の「雨のコンダクター」がそれ。楽天のダウンロードサイトで、この作品を読むことができます(有料&Winのみ)。


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阪神・淡路大震災、神戸の北部に住んでいたため、目に見えるような被害は免れました。本当に大変な被害に遭った人とは相当境遇は違うかも知れません。でも自衛隊員達が懸命に我々を勇気づけてくれて、寒い冬にも関わらず、給水活動に尽力してくれたこと、忘れもしません。おばあちゃんが自衛隊員に向かって「寒いのに、ホンマありがとうな」と言うと、「おばちゃん、何いうてんねん。みんな頑張ってんねん。おばちゃんも元気出してがんばりや」と声をかけてくれたこと、決して忘れません。あの時は昼も夜もありませんでした。自衛隊が給水に来る、と聞くと、とにかくペットボトルとかなんでもいいから、家から持ち出して、毎日水を貰いに行ったものです。みんな必死でした、でもみんなどこか元気でした。だれが言い出したか知りませんが、「がんばろう神戸」、そんな言葉が聞こえてきました。ラジオ関西を聴き、そしてサンテレビを見、そして神戸新聞を買って読んでいました。みんな神戸の会社です。春になると試合すら危ぶまれたオリックス・ブルウェーブが快進撃を続け、遂に初優勝を飾りました。

とてつもない悲劇だったけど、みんな泣いてばかりいたんじゃないんです、阪神・淡路大震災の経験をした人は。震災という悲劇を大きな力として、みんな生きてきました。だからこんなに見事に復興を遂げているんです。

香港に住んでいてもぼくは神戸は心のふるさとです。そして誇りを感じる街です。日本に帰ったら、絶対神戸にまた住みたいです。実際ぼくの家は神戸にありますが。

画像に載せた「最初の一週間」は神戸新聞等が編集したCD-ROMです。発売したときにはすでに香港に住んでいたのですが、サンテレビから取り寄せて購入しました。「ばってんさんがはじめて海外から購入希望された方です」と注文した時に言われました。神戸市民でしかも海外からの注文ということで、サンテレビのご厚意で香港までの郵送料をサービスして下さいました。ご関心のある方、サンテレビのサイトをご覧下さい。


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正月のお屠蘇気分が抜けた頃から、日本の報道がにわか阪神淡路大震災のことを取り上げる。これは終戦記念日を間近に控えた時期、突然平和について語られるのとよく似ている。仕方の無い事だが、ぼくが正直戦争について実感がないのでよくわからないのと同じように、被災に遭っていない人には、やはり人ごとにしか感じられないのだろう。それにしても自然災害が最近とにかく多い。そんな中で阪神淡路大震災と、タイの津波の災害、どちらも経験した日本人について、毎日新聞のサイトが報じていた。言われ続けていることだけど、大きな自然災害は防ぐは殆ど不可能。しかし災害を最小限に抑えたり、予測できるべき災害に対して、予め布石を打つことは可能だと思う。

10年目の1/17を明日に控え、改めてそう感じた。


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元日以来、もうだめぇって感じになってしまった「オペラ座の怪人」、昨日の昼過ぎにまた見に行きました。そしてそして、夜の上映にまたまた見に行ってしまいました。同じ映画を同日、しかも映画館で見るのは今回が初めて。まぁオールナイト上映でぶっつけで同じ映画を見せられた(ここがポイント、見させられた!)ことはありますが・・・。何度も見る内にこの映画の奥の深さ、とりわけ人物描写が多面的に捉えられる事が出来る事が素晴らしいことに気が付きます。日本ではまだ上映されていませんが、是非見に行ってください。
映画を見終えると、いつもこんな思いが。ロンドンで舞台を見ておくべきだった!!!と。

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まずは画像を見てください、サイズと共に。今月末に発売されるMac miniです。このサイズにデスクトップの機能を全て収め、しかもコンボタイプ。つまりDVD、CD、CD-R/WがOK!価格は6万円を切っています。モニターとキーボードを別に揃えても、8万円台位では?ぼくの愛機iBookには長生きしてほしいけど、もし黄泉の世界に旅立ったら、このMac miniを養子に迎え入れる事でしょう。


そしてコレ。チューインガム大のサイズに最大1GBのフラッシュメモリー容量を持つiPod shuffle。常にPCの既成イメージを打破してきたアップルが、ついにこんな商品を世に送り出してきました。ジムで運動している時には、ハードディスクタイプでは音飛びが発生するし、そもそもHD自体が振動とかの動きには弱いので、気をつけながら使っていましたが、フラッシュメモリーなら安心安心。そんなわけで、この新製品情報を聞いて、早速iPod shuffleを注文しましたわ♪


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本年も何卒ヨロシクお願いいたします

 .....お行儀のよいコジちゃんよりご挨拶→ → → → → →




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元日の夜中にオペラ座の怪人をみてからというもの、虜になりましたわ。映画見てからこんなこと感じるの、初めて。また見に行こうかと思っているんだけど、結構な人気で、連日ほぼ満員。香港では映画館は基本的に指定席&毎回総入替制。人気があって入れないってこともあるけど、立ち見ってのがないのは嬉しい。同じお金払うんだったら、ゆったり座って見たいと思いますよね?数日前から予約もできるし、ネットで座席を取ることも勿論可能。料金だけど、映画館によって、そして時間帯によっても、全然値段が違うのも特徴。大抵HK$60(840円)で見るけど、安いとHK$25(350円)くらいから。ゆったりとしたシートで、清掃も行き届き、音響は素晴らしい。

おっとオペラ座の怪人の話からそれましたが、画像に載せたサントラ盤は映画の中のせりふや効果音まで入った、殆ど耳で味わう映画、って商品。MP3に録音すれば、いつだって映画の雰囲気を楽しめるってわけ。といいながら、映画館でまた見たいな。そしてDVD出たら、家でも見たいなぁー。くそぉー、配給元のSONYの策略にまんまと引っかかってるじゃんか。映画を見せられ、CD買わされ、DVD買わされるとは。でも、魅力ある映画だな、ホンマに。


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映画オペラ座の怪人を元日の夜中、見に行きました。劇団四季のステージもロンドンでもこのミュージカルは見ていないし、ガストン・ルルーの原作も読んでいないし、以前に映画化されたものも見ていない、つまり予備知識全く無しでこの映画を見ました。そんなぼくから一言、素晴らしい! 必見!。舞台を見ていないので、なんともいえませんが、到底舞台では見せることの出来ない空間や描写、そしてさりげないけど実に効果的なCGの演出は映画ならでは。圧倒的なのはやはりアンドリュー・ロイド・ウェバーの音楽。久々に大ホームランの映画でした。また見に行こうかなぁ。


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大晦日といえば年越しそば、新年はやはりおせち。てなわけで、大晦日はいきつけの銅羅湾(Causeway Bay)にあるそば屋「和三郎」でゴボウ天そばを、そして元日はこれまたいきつけの焼鳥屋の卯佐木でおせちをいただきました、おいしかったです


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以下、都響のサイトから転載。

「都響創立40周年記念シリーズ(仮題)」
CD制作にリクエストをお寄せください

都響では、2005年に創立40周年を迎え、「都響創立40周年記念シリーズ(仮題)」CDを、フォンテックとの共同制作・販売を予定しています。音源は都響保管の演奏会ライヴ録音を使用します。皆様からリクエストをいただいてご一緒に「40周年記念シリーズ」を作りたいと思います。もう一度聴きたい指揮者との名演奏など、リクエストをお寄せください。収録作品の候補・参考にさせていただきます。リクエストは、作品名・指揮者名・演奏会(時期がおわかりでしたらご記入ください)と、お客様のお名前、ご連絡先をご記入いただき、下記の方法でお送りください。都響主催の演奏会(定期演奏会、プロムナードコンサート、東京芸術劇場シリーズ、都響スペシャル)の中から何曲でもお選びいただけますが、協奏曲は除きます。皆様のお手元にとどめておきたい「都響CD」の制作に是非ご協力ください。締切りは、2005年1月末日とさせていただきます。リクエストをお待ちしています。 04年12月 東京都交響楽団
●ファックス 03‐38220729
●都響演奏会場・都響ガイドに持参・郵送
●E-mail 40th-cd@tmso.or.jp
*お問合せ 都響事務局 営業部(荒牧 0338220727)


・・・ぼくは1985年3月3日に演奏されたマーラー5番、指揮は勿論ベルティーニさん、そしてベルティーニさんが初めて都響と共演した際に演奏した伝説のマーラー6番(未聴です・・・)をリクエストしました。


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改めまして新年あけましておめでとうございます。
日本はあちこちで大晦日は大雪に見舞われたとのことですが、香港もエラい寒さで、気温はだいたい5-7℃です。暖房あまり充実していない中でのこんな低温は相当寒いですよ・・・。

2005年最初のCDはシェイナ指揮のチェコフィル演奏によるドヴォルジャークSYM.6&7、そしてマーラーSYM.4でした。戦後のチェコフィルで活躍したクーベリーク、アンチェルやノイマンらより知られていませんが、1937年には同オケの副指揮者、ノイマン時代の第2指揮者と、常にチェコフィルを支えたような実力者指揮者です。彼の名前を知ったのは一昨年
プラハに行った際に立ち寄ったCDショップに聴かせていただいたスメタナの祝典交響曲のCDの演奏がシェイナだったのがきっかけ。それからシェイナの録音を探していたのですが、なかなか見つからず。幸運にも日本コロンビアが2004年になってシェイナの録音をCD化してくれたおかげで、まとめて手に入りました。詳しくはHMVのサイト迄。一部モノラル録音とかマスターテープの不備のよる瑕疵はありますが、国内盤で発売された4点、いずれも実に伸びやかで、何か懐かしいような響きを堪能出来るかと思います。どうしてもこれ!という向きの方にはスラブ舞曲(ドヴォルジャーク)と我が祖国(スメタナ)をおすすめします。それ以外ですとマーラーSYM.4、そしてドヴォルジャークのSYM.6&7ですね。え?これで全部じゃん!って?そう、全て買っていただきたい、聴かれて決して損はしない名演奏揃いです。

新春初演奏会は明日1/2、エド・デ・ワールト指揮香港フィルです。既に昨日の演奏会は元日の昼過ぎ、TVで放映されていました。演奏については明日以降ばってんの香港フィル日記にカキコしますんで、よろしく♪


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スマトラ沖の地震・津波、すでに12万人もの死者を数える大惨事となりました。本当に恐ろしい災害です。知り合い数名がちょうどプーケットにいました。しかし幸いにも難を逃れましたが、もう少しで死にかけた友人もいます。津波にさらわれて遺体すら見つからない今回の災害、香港政庁は145人ものスタッフをプーケットに送っています。医療スタッフやレスキュー隊もいますが、多くは警察関係者と出入国管理局関係者です。詳細は香港政庁のサイトに報じています。警察関係者と出入国管理局関係者は被災地のあちこちに点在する病院・安置所・警察・政府各機関に香港在住者(香港人だけでなく、香港に住む者全て)がいないか、調べに行っているのです。人口700万の香港から145名、単純計算すると日本だと2,500名の政府関係者が被災地に行く事となりますが、果たして日本政府は何人現地に人を送ったでしょうか?たったの100人です。産經新聞のサイト参照下さい。勿論数が多ければ良いとは思えませんが、政府として国民を守る気はあるのでしょうか?そして恐らく、いや間違いなく日本に在住する外国人の事など、調べる気は毛頭ないでしょうね。

2004年は日本でも台風や大雨、そして新潟の地震など自然震災が非常に多い1年でした。イラクでの戦争も終わりませんでした。パレスチナ情勢も未だ混沌として、すでに閉塞感が漂っています。2005年はもう少しましな1年になってほしいな、と祈念してやみません。

みなさん、良いお年を!

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明日12/27まで香港はクリスマス休み。どこに行っても人・ひと・ヒト!こんな時はジムに行くのに限る、ってことで土曜も日曜もジムに行ってきました。二日ともガラガラ。おまけにグループレッスンも殆どお休み。クリスマスの時期に運動しているのは、よほどの運動ヲタクか遊び相手や遊ぶ金が無い人だけかしらん?と感じましたわ。ちなみにぼくは3番目っす。レッスンが無い代わりに、スタジオは完璧無人クンなんで、周りには勿論誰もいず、のびのぉーびとヨガマットを敷いてピラティスしていました。いったい一人でどうやってするのって?えへん、インストラクターがいなくても、だいじょーぶ。ここに紹介した池田書店刊のピラティス・ダイエットに付いているCDを聞きながら(昨日紹介したMP3にしっかり録音して♪)だと、無理なく無駄なくできます。予め家で本を見ながら、説明を聞きながらイメージを頭に入れてやれば、次第に聞いているだけで十分何をすればよいのかわかります。本もCDも注意点を丁寧に説明しているから、とても使いやすいです。でも変なクセとか思いこみもあり、間違いをおこすかもしれないので、やはりインストラクターのいる授業は大切ですが。この出版社とは何も関係ないですが、使ってみて非常に良い教本です。


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以前livedoorのblogにぼくの愛機その1ぼくの愛機その2を書きましたが、ぼくの愛機その3になるものを手に入れました。画像に載せたCreative MuVo FMです。要は携帯MP3。マックユーザーとしてはiPod欲しかったんですが、ぼくの愛機その1で紹介したある会社の今年のクリスマス会で、のMuVo FMをGETしたんです(運がエエやつだと自画自賛!)。これでPCライフはiBook、家で音楽を楽しむにはBOSEのRadioCD、外ではMuVo FMと白い三種の神器が揃いました。


三種の神器とは別に、「白い変種の神器」が数年前からおうちにいます。スヤスヤお休み中・・・。


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もしかしら(不謹慎ながら)とっくの昔に亡くなっていたと思っていたかも知れないレナータ・テバルディが12/19亡くなりました、82歳。マリア・カラスがもう随分前に亡くなっていたので、テバルディも亡くなったはずと思っていた方も多いはず。それほどオペラ・ファンではない僕ですが、テバルディは大好きな歌手でした。昔々ソプラノ歌手はカラス派かテバルディ派かで、オペラファンが二分した時期もありました。一般的にはカラスは歌より演じる役に没入型、テバルディは演技派よりより歌を聴かせる職人型、って感じで捉えがちでした。カラスの場合、残されたディスクが(もっぱら海賊盤っぽいもの)とにかく多いため、それらが丁々発止の演奏が多い一方、テバルディの場合はDECCAでの正規録音(スタジオ録音)が多く、それらを聴く機会が多いため、どこか気迫というか臨場感を感じる事が少なく、取り澄ましたような印象を持ちがちですが、彼女のライブ録音には彼女の美声と迫力に圧倒される演奏が、少なからずあります。とりわけミトロプーロスと組んだ1956年のメトのトスカ、これほど素晴らしい演奏は聴いた事はありません。カヴァラドシはタッカー、スカルピアはワーレン、こんな贅沢な演奏は海賊盤でしか聴くことは出来ません。是非お聴きください。正規盤でなければ、という方はやはり蝶々夫人、トゥーランドット、そしてラ・ボエームかな。ありゃりゃばれちゃった、そう!ぼくはプッチーニ大好き、なんです。

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アメリカの週刊誌TIMEが今年の大馬鹿息子、題してぱぁそん・オブ・ザ・イヤー(ぱぁson of the year)としてブッシュ大統領を選びました。当代随一の馬鹿息子として選ばれ、パパ・ブッシュも鼻高々のことでしょう。あぁーいやだいやだ・・・。


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先週土曜に続いて、昨日もジムのピラティスのグループレッスンに出ました。先週と殆ど同じ動きをしたのですが、どうしても出来ない動きってのがありました。寝ころんで両足をあげながら、上体を振り子のようにホイッっと起こすような実に簡単な動きですが、変に意識したり呼吸を間違えると、全然起きあがれない。でも先生が、「はい、ここで吸って、ここで息をはいて」って直接やってもらうと、ひょい、と起きあがれる。無意識でやれば全然簡単な事が、変に意識しちゃうとできないんだな、って思いました。実際今朝家でやってみると、全然楽々できるんだもん。ところで今日も昨日のピラティスの影響でしっかり腹筋が痛いです。


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体痛いです、アイテテェ。最低土日のどっちかにはジムに行っていますが、昨日はいつものマシーンを使ってのエクササイズに加えて、ピラティスのグループレッスンに初参加。ピラティスってのははドイツ人看護士によって発案され「バレエ」や「ヨガ」のエッセンスを取り入れたエクササイズ。身体に負担をかけず、独特の呼吸法によって、姿勢の悪さや誰にでもある左右の歪みを調節し、体の芯の筋肉を鍛えるってもの。やっている事自体はさほど難しくもなく、また決してきついわけでもないですが、呼吸や姿勢に気を配りながら、ゆっくりとした動きをするのが、結構大変。おかげでバッチリ疲れてしまい、昨晩は22時過ぎにはバタンキューで寝てしまいました。案の定朝起きると体がアイテテェでした。ということは体に効くんだな。体痛いけど、夕方にはリビングにヨガマットを敷いて、えっちらほっちら体操しました、これからしばらくレッスンに通って、いろんな形を覚えようっと。んーピラティス、ちょっとはまりそうぅ。

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半導体商人
自己紹介:
1996年12月より香港在住
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